【インスタ画像】 もっちゅりん ミスド 2026年最新プロフィール #798
【現地ルポ】ミスドの新型ドーナツ「もっちゅりん」が売り切れ続出、SNSで大バズり中の“もちぷる”食感を徹底解剖
もっちゅりん ミスドの新星として突如現れたこのドーナツが、いま日本中のミスド店舗から姿を消している。2026年春の発売開始直後からSNSで「食感がバグっている」「ポン・デ・リングの進化系」と騒がれ、またたく間に店頭から消え去る“幻のメニュー”と化した。一体なぜ、これほどまでに人々を魅了するのだろうか。
平日の午前中にもかかわらず、都内の店舗前には開店前から長い行列ができていた。お目当ては言うまでもなく、この春最大のヒット作と噂されるもっちゅりん ミスドの最新フレーバーだ。実際にトレイを手に取った買い物客は「一度食べたら今までのドーナツに戻れない」と興奮気味に語る。
ポン・デ・リングを超える?「もちぷる」新技術の秘密
今回のブームを牽引しているのは、これまでにない「もちぷる」とした独特の食感だ。従来のポン・デ・リングが持つ「もちもち感」に、まるでわらび餅のような「ぷるぷる感」が融合している。一口噛むと、じゅわっと口の中で溶けていくような錯覚さえ覚える。
この食感を実現するために、ミスドはタピオカ粉の配合をゼロから見直したという。水分保持率を極限まで高めた新開発の生地は、時間が経っても硬くならず、買った翌日でも作りたての柔らかさをキープできるのが特徴だ。
Z世代が熱狂する「音」と「ビジュアル」の仕掛け
TikTokやInstagramを開けば、このドーナツをちぎる動画が溢れている。ちぎる瞬間に「むにゅっ」と伸びる様子が、いわゆる「ASMR」動画として大バズりしているのだ。視覚的にも、パステルカラーのフレーバーシュガーが散りばめられ、どこかレトロで愛らしい。
「映え」だけではない。実際に口に入れたときの「咀嚼音」まで計算されて作られているのではないか、と囁かれるほど、その食体験はエンターテインメント性に満ちている。スマホ片手にドーナツをちぎる若者たちの姿は、もはや日常の光景となった。
開発期間は3年、ミスド開発陣が語る「奇跡の配合」
関係者への取材によると、このプロジェクトの始動は3年前に遡る。定番商品の壁は厚く、ポン・デ・リングを超える新作の開発は困難を極めた。温度管理や発酵時間のわずかなズレで生地がしぼんでしまうため、工場の製造ラインを何度も改修したという。
「単に柔らかいだけなら誰でも作れる。私たちが目指したのは、噛んだ瞬間の『押し返すような弾力』と『口溶け』の両立だった」と、開発担当者は明かす。その執念が、今回のメガヒットへと繋がったのだ。
争奪戦を勝ち抜くには?確実に手に入れるための「裏ルート」
現在、多くの店舗で「お一人様2個まで」の購入制限が設けられている。午後には完売してしまうケースがほとんどで、仕事帰りにふらっと立ち寄っても手に入らない可能性が高い。
そこで活用したいのが、ミスドの「ネットオーダー」機能だ。前日までに予約をしておくことで、店頭の行列に並ぶことなくスムーズに受け取ることができる。ただし、ネット予約枠も早朝に埋まってしまうことが多いため、こまめなチェックが欠かせない。
辛口レビュー:実際に食べてわかった唯一の「弱点」
絶賛の声が相次ぐ一方で、冷ややかな意見も一部で見られる。その最たるものが「甘さの強さ」だ。生地自体の水分量が多いため、フレーバーのコーティングが溶けやすく、手で持つとベタつきやすいという難点がある。
また、従来のドーナツに比べてボリューム感には欠けるため、ガッツリとした食べ応えを求める人には物足りないかもしれない。しかし、この軽やかさこそが、ついつい2個、3個と手を伸ばしてしまう悪魔的な魅力の裏返しでもあるのだろう。 (出典: もっちゅりん ミスド(Yahoo!ニュース))