五輪決定でブーム到来!いま日本で「スカッシュができる場所」最新事情と初心者向け完全ガイド
スカッシュ できる ところを探す人が、今、急激に増えています。2028年のロサンゼルス五輪で追加競技に採用されたことをきっかけに、この「30分で劇的に汗を流せるコート上のチェス」に日本中が熱視線を送っているからです。仕事帰りにふらっと寄れる都心のジムから、週末に家族で楽しめる郊外の大型スポーツクラブまで、その選択肢は意外な広がりを見せています。
しかし、テニスコートに比べると数が少ないのも事実で、「やってみたいけれど、具体的にスカッシュ できる ところがどこにあるのか分からない」という声をよく耳にします。そこで今回は、全国の主要エリアにあるおすすめ施設から、ラケットのレンタル事情、初心者が安心してデビューするためのステップまでを徹底解説します。
なぜ今、スカッシュなのか?2026年にブームが再燃する理由

テニスやバドミントンとは一味違う、四方を壁に囲まれたコートで繰り広げられるハイスピードなラリー。スカッシュの最大の魅力は、その抜群の運動効率にあります。わずか30分のプレーで、テニスの約2倍に相当するカロリーを消費すると言われており、タイムパフォーマンスを重視する現代のビジネスパーソンに最適のスポーツです。
雨や風、強い紫外線を一切気にする必要がない「完全屋内型」であることも、日本の気候において大きな強みとなっています。天候に左右されず、スケジュール通りに汗を流せる快適さが、老若男女を問わず支持を集める理由です。
都心で仕事帰りにサクッと!アクセス抜群の都市型コート

東京都内を中心に、駅から徒歩数分でアクセスできる都市型のスカッシュ施設が増加しています。大手フィットネスクラブが運営する店舗や、スカッシュ専門の民間クラブなどがその代表例です。こうした施設では、平日の夜遅くまで営業していることが多く、スーツからスポーツウェアに着替えてすぐにコートに入ることができます。
多くの都市型コートでは、最新のラケットやシューズのレンタルサービスが充実しています。手ぶらで行って、思いっきり汗を流し、シャワーを浴びて帰る。そんなスマートなライフスタイルが、感度の高い若者の間で定着しつつあります。
地方や郊外でも広がる選択肢!総合スポーツクラブを狙え

「都心にしかないのでは?」と思われがちですが、実は地方都市や郊外の大型スポーツクラブにもスカッシュコートが併設されているケースは少なくありません。特にスイミングプールやマシンジムを完備した総合型の施設では、会員特典として格安でコートを利用できるシステムが整っています。
地方の施設は、都心に比べて予約が取りやすく、コート使用料がリーズナブルな傾向にあります。週末の家族サービスや、地域のコミュニティづくりとして、郊外のコートを活用する動きも活発化しています。
初心者でも安心!ラケットの選び方と必要な持ち物
いざコートに行こうと決めても、道具選びで迷ってしまうかもしれません。実際のところ、最初の数回はすべてレンタルで十分です。スカッシュラケットはテニスラケットよりも軽くて扱いやすく、力のない女性や子どもでもすぐにボールを打ち返せるようになります。ウエアは動きやすい一般的なTシャツとハーフパンツで問題ありません。
唯一注意すべきなのは、シューズのソール(底)です。コートを傷つけないよう、ノンマーキング加工(床に跡がつかない仕様)のインドア専用シューズが必要になります。多くの施設でレンタル可能ですが、マイシューズを購入する際は「インドア用」と指定して選ぶようにしましょう。
スカッシュスクールや体験レッスンを活用するメリット
ルールがシンプルとはいえ、壁の跳ね返りを利用するスカッシュには独特のコツがあります。独学で始めるよりも、まずは施設が開催している「体験レッスン」や「初心者向けスクール」に参加するのが上達への近道です。プロのコーチから正しいフォームや安全な動き方を教わることで、怪我を防ぎながら楽しむことができます。
また、スクールに通うことで、同じレベルの練習仲間が見つかるというメリットもあります。一人で黙々と壁打ちをするのも楽しいですが、やはり相手がいてこそのラリー。コミュニティに参加することで、モチベーションも格段にアップするはずです。
2028年ロサンゼルス五輪に向けて加速する国内インフラ整備
オリンピック競技への採用決定を受けて、日本国内のスカッシュを取り巻く環境は急速に変化しています。日本スカッシュ協会をはじめとする関係団体は、体験イベントの開催やジュニア世代の育成に力を入れており、今後はさらに新しいコートの建設や既存施設の改修が進むと期待されています。
これまで「マイナースポーツ」と見なされがちだったスカッシュですが、今や最もクールでエネルギッシュなスポーツとしての地位を確立しつつあります。この大きな波に乗り遅れることなく、まずは身近な場所で最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。 (出典: スカッシュ できる ところ(Yahoo!ニュース))